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家賃滞納 法的措置


今回は家賃滞納で裁判になり和解の事例を一つご紹介いたします。

■ ■ ■ あるご家庭事情です ■ ■ ■

家賃滞納で裁判になり毎月家賃+で和解になりました
でもその約束も守れず9月10日16時に強制執行に弁護士、執行官で伺います。
と手紙が来たのですが中3の娘も居ると言う事で 相手の弁護士さんが9月24日に168000円振り込みすれば受験が終わる5月迄住んでて良いと言われ 頑張って お金を作ろうと思ったのですが 売れる物 売っても 4万円しか出来なく振り込み出来ませんでした。

もう強制執行は間違いないです。 わかってますが …もう知らせもなく いきなり執行官が来て強制執行、退去させられてしまいますか…

それとも 前回のように 〇月〇日〇時に執行官、弁護士で強制執行しに伺います。
と手紙来ますか?

もう相手の弁護士さんも とても良い方で 裏切ってしまい辛いです。

すぐにでも 家を探して強制執行でなく 出て行きたいのですが今すぐに引っ越し費用がありません。

9月10日の時に執行官が来てれば1ヶ月以内に出て行って下さい。
と話になる予定だったのですが 今回は無理ですか?
明日にでも執行されますか…

私のした事で本当に娘には可哀想ですが身内は誰もいません。
鬱病で 人が怖く話が出来ないので頼れる友達もいません。

執行されて 荷物も差し押さえされるのを娘に見られなら 2人で今すぐにでも死にたい…
死んじゃった方が楽なのかも…自分がした事なのに娘迄…辛い思いさせるなんて最低ですよね…
疲れました…

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■ ■ ■ 模範解答です ■ ■ ■

血も涙も無い様で心苦しい回答ですが、通常『家賃滞納で裁判になり』まで行くと大家も本来無用の裁判費用を使っています。しかも弁護士まで立ててとなると、失礼ですが、かなり“悪質”と判断されたのでしょう。

 しかも、和解条項まで反故にして『強制執行』までかけたとなると、大家の決意もかなり堅いと思います。

 私も、無い金は払えない! 追出せるものなら追い出しみろ!』って怒鳴り散らしてたかなり悪質な奴を、多額の費用と時間をかけて裁判して追出しましたが、それでも約束期日までには退去しましたし、お金の方は保証人に差押さえをちらつかせて回収しました。実際、費用対効果はマイナスかも知れませんが、ここまで行くと“意地”なんです。

 質問者様の場合、文面と経過だけではそれより悪質?となってしまいます。

 何故「家賃を払えないかも?」という時に大家に相談して善後策を講じなかったのか? どうして裁判になるまで適切な対応が出来なかったのか? 何故出来ないような和解を受け入れたのか? 和解条項に反してからどのような行動を取ったのか? 疑問だらけです。

 大抵、どこの大家だって、好き好んで弁護士を頼んで裁判するような“道楽者”じゃありません。裁判費用や弁護士費用、裁判の面倒さを考えれば、裁判になる前に誠意ある対応をしていれば“丸く収まった”でしょう。大抵はそうなっているのです。早い話、退去日を確約してくれれば滞納分は泣こうという大家だって多いと思います。

 しかし、ここまで大家にさせてしまっては全てが遅すぎるような気がします。

 多分、大家はもう一度仕切りなおしで強制執行にするのでしょうが、それも“ただ”ではないのです。

 お気の毒ですが、行政の窓口に直ぐにでも相談されて取りあえずの住居を確保してもらい、大家側が再度の『強制執行』の手続きを始める前に退去の意思と期日を明確にされ、話し合いの場をもう一度お願いして、無理のない残金の支払方法なりを頼むのが賢明と思います。



■ ■ ■ もう一つの回答です ■ ■ ■ 

いきなり強制執行はないでしょう。
 引越しを前提に“泣きついて”みることでしょう。
 相手が採算度外視の“意地”になる前に誠意を持って話してみることです。賃貸でのこの手のトラブルの多くは進んでコミュニケーションをとらなかったりすることから生じます。“泣きついて”みましょう。



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家賃滞納時の減額交渉:実務交渉


さて、前回のブログでお話しした通り交渉に当たっては「誠意ある対応」が大切と前置きをさせていただきましたが、突き詰めていけば住んでいる人が強いのです!


貸している側が弱いのは明白なんです。


家賃を払えない人がいるとします


その人が「誠意ある対応」を取っています


でも、家賃は払えません・・・


退去勧告が当然来ます・・・


裁判で貸主の勝訴判決が出ています・・・


っで、そこで生活している人を


どうやって退去していただくんですか?


行くところがない人に何処に行けと・・・


どうしても必要であれば


立ち退き費用が発生したりします


良くも悪くも人権庇護が働きます


そういう交渉ごとになると


家主は敗訴いたします


家賃訴訟で勝って人権侵害で負ける訳なんです


ですので誠意ある対応は貸主借主ともに


大切な切り札なんですね


できる事とできない事・・・


してはいけない範囲としていい範囲・・・


見切りが大切ということです!
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家賃滞納時の減額交渉:話し合い


ご無沙汰しておりました。

GW中にお葬式等重なり更新が遅れ遅れになっておりました。申し訳ありません。

さて、前回の続きで、家賃滞納者の減額交渉の実務について考えていこうと思います。

前回も申し上げさせていただきました通り、「家賃は債権、踏み倒しはできません」ので基本は外さずに考えていってほしいものです。

今回は家賃滞納者の減額交渉や話し合い時に「言ってはいけない事」を考えます。

大家さんや管理会社も人間ですし、血も涙も持っておりますが、反対に感情や判断力もある事をまず理解いたしましょう。

皆様はどんな事を言われたときに「呆れや憤怒」しますか?

嘘や無責任はいい訳をされて時にはそうなりませんか?


家賃滞納者の言い訳は

本当に驚くほど

いろいろな言い訳をしてきますね。

まずは親戚の葬式、結婚式、等冠婚葬祭

その次に

親しい人に頼まれてお金を貸したので

持ち合わせがない

とか

お金を落とした

とか

本当に次から次へと

言い訳ができるものだと思いますね。

その嘘に付き合うのも疲れますね。

呆れますね。

結果は払いたくないのか

払うお金がないのか

だと思います。


ここなんです!

払いたくないのか

払うお金が無いのか


貸主側が連絡入れるまで連絡が無い場合

払いたくないと取られます

払いたくない=悪質で交渉の余地なし

っと判断されます

今月は無理でも

来月には2カ月分の家賃を

払います。

と言う

言い訳ですが

1カ月分の家賃も払えない人が

2カ月分の家賃が払えるとは思いませんね。

まず、誠意ある対応を先に取る事が重要です

連絡は家賃滞納者側が徹底して先に連絡を入れるべきです。

人間誰しも防衛本能が働き「いい訳」をしてしまいます。

それをしないための徹底した連絡=お詫びの心です

そこから初めて減額交渉や分割交渉ができるのですから・・・

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